https://www.keisan.nta.go.jp/h24/ta_top.htm
国税庁 NATIONAL TAX AGENCY
平成24年分 確定申告書等作成コーナー
「確定申告」で検索すると、必ずこのページが見つかる。
一番楽なのは、
Webで自動計算させて書類を完成させ、完成した書面をプリントアウトして、捺印した書類を、所轄の税務署に提出する方法である。
税務署に行くと、受け取りのコーナーがあり、行列も短くて、すぐに帰れる。
すなわち、受け取る方が書類が整っているかどうか調べるが、Webでの自動計算をしていることから、書面に間違いはないと考え、添付の書類を確認するくらいで終わる。
ほんの、3分で終わる。
トップのページから、作成コーナーを開く(下記赤枠をクリック);
1、開始する入口のページ(画面)は、下記の通りで、「作成開始」をクリックする。
2、下記の画面(ボタン)が出るので、右をクリック。
Webで自動計算させて書類を完成させ、
完成した書面をプリントアウトして、捺印して提出する方を、選ぶ内容である。
3、パソコンの確認をしてくる。
4、次の画面に進むボタン/前の画面に戻るボタンが必ずあり、そのボタンを使って移動をする。
※画面右上の「X」で閉じると、全て消えるので使うとデータが消えるから使ってはいけない。
5、「所得税の確定申告書」を選ぶ。
※私は、委託業務を請求している個人事業主。
※収支内訳書は、書類作成と同時に作ることできる。
2014年の今年は、青色申告とした。
税務署からのはがきに、
「申告の種類 青色」
と書いてあったからだ。
今年は、一番上のボタンを押した。
※違いは、「決算書」の作り方が変わるだけで、
「医療控除や生命保険控除」などの本体の入力画面は同じ。
白色との違いは、「減価償却」などの入力がある点。
※違いは、65万円か10万円の控除が優位的に受けられる点。
65万円の特別控除の適用を受ける方: 正規の簿記の原則に従い取引を帳簿書類に記録し、その帳簿書類に基づき作成した貸借対照表等を確定申告書に添付する必要があります。
10万円の特別控除の適用を受ける方: 貸借対照表を作成しない場合は、【青色申告特別控除額】で「10万円」を、 【決算書等作成コーナーで貸借対照表を作成しますか?】で「作成しない」を選択してください。
以下は、白色申告の場合を列挙:
6、下記に該当するので、右側の画面(ボタン)をクリックする。
ア. 会社から源泉徴収票を受け取っていない、代わりに、支払調書を受け取っている。
---支払調書は、源泉徴収金額の証明がいるため。
イ. 会社を通じて、あるいはその他、一切の年末調整は行っていない、
※ 源泉徴収:
・本人に支払う前に、支払い側が所得税を収めること。
・この金額を確定申告で書類(支払調書)をつけて申請する。
申請しないと、所得税を収めていないこととされる。
7、書類提出で手続きするので、下記のラジオボタン「◎」を選択する。
「確定申告書を印刷して税務署に提出する」
申告の種類:青色申告の承認を受けていても、チェックを外した。今回は、白色で行うため。
8、画面の表示が、「申告書B様式の作成」となる(赤枠を確認する)。
この画面を中心に、作業をはじめる。
① 最初に、「必要経費」を入力する。
② 次に、「源泉徴収金額」を入力する。
③ その他の該当項目、例えば控除を受けられる項目をクリックして入力する。
///////////////////////////////////////////////////////////////////////
【申告する数値(金額)の入力手順】
① 「必要経費」を入力
この大きな「申請書B様式」の下に配置しているボタン「決算書・終始内訳書作成コーナーへ」を使って、作成画面へ移る。
途中求められる条件は、下記の項目を選択する。
「収支内訳書」の入力画面が現れるので、「売上(収入)金額」など該当場所を選び入力を済ませる。
「入力終了(次へ)」ボタンをクリックして作業を終了すると、下記の通り、収支の精算金額が示される。
さらに、必要経費を差し引いた所得金額が示され、申請者の住所記入の画面を経て、記入作成した「収支内訳書」のプリントアウトを行うメニューが出てくる。
---どんどん下へスクロールして、該当するボタンをクリックして進む。
印刷を終えて先へ進み、「所得税の確定申告→作成開始」ボタンをクリックする。
② 「源泉徴収金額」を入力
「申請書B様式」の「事業」をクリックする(2回クリック)。
現れた画面で、「収入金額と源泉徴収金額」を記入する。
画面を閉じると、「申請書B様式」に結果が反映される。
③ その他の該当項目に入力
例えば控除を受けられる項目をクリックして入力する。
N/J
国税庁 NATIONAL TAX AGENCY
平成24年分 確定申告書等作成コーナー
「確定申告」で検索すると、必ずこのページが見つかる。
一番楽なのは、
Webで自動計算させて書類を完成させ、完成した書面をプリントアウトして、捺印した書類を、所轄の税務署に提出する方法である。
税務署に行くと、受け取りのコーナーがあり、行列も短くて、すぐに帰れる。
すなわち、受け取る方が書類が整っているかどうか調べるが、Webでの自動計算をしていることから、書面に間違いはないと考え、添付の書類を確認するくらいで終わる。
ほんの、3分で終わる。
トップのページから、作成コーナーを開く(下記赤枠をクリック);
1、開始する入口のページ(画面)は、下記の通りで、「作成開始」をクリックする。
2、下記の画面(ボタン)が出るので、右をクリック。
Webで自動計算させて書類を完成させ、
完成した書面をプリントアウトして、捺印して提出する方を、選ぶ内容である。
3、パソコンの確認をしてくる。
※画面右上の「X」で閉じると、全て消えるので使うとデータが消えるから使ってはいけない。
※私は、委託業務を請求している個人事業主。
※収支内訳書は、書類作成と同時に作ることできる。
2014年の今年は、青色申告とした。
税務署からのはがきに、
「申告の種類 青色」
と書いてあったからだ。
今年は、一番上のボタンを押した。
※違いは、「決算書」の作り方が変わるだけで、
「医療控除や生命保険控除」などの本体の入力画面は同じ。
白色との違いは、「減価償却」などの入力がある点。
※違いは、65万円か10万円の控除が優位的に受けられる点。
65万円の特別控除の適用を受ける方: 正規の簿記の原則に従い取引を帳簿書類に記録し、その帳簿書類に基づき作成した貸借対照表等を確定申告書に添付する必要があります。
10万円の特別控除の適用を受ける方: 貸借対照表を作成しない場合は、【青色申告特別控除額】で「10万円」を、 【決算書等作成コーナーで貸借対照表を作成しますか?】で「作成しない」を選択してください。
以下は、白色申告の場合を列挙:
6、下記に該当するので、右側の画面(ボタン)をクリックする。
ア. 会社から源泉徴収票を受け取っていない、代わりに、支払調書を受け取っている。
---支払調書は、源泉徴収金額の証明がいるため。
イ. 会社を通じて、あるいはその他、一切の年末調整は行っていない、
※ 源泉徴収:
・本人に支払う前に、支払い側が所得税を収めること。
・この金額を確定申告で書類(支払調書)をつけて申請する。
申請しないと、所得税を収めていないこととされる。
7、書類提出で手続きするので、下記のラジオボタン「◎」を選択する。
「確定申告書を印刷して税務署に提出する」
申告の種類:青色申告の承認を受けていても、チェックを外した。今回は、白色で行うため。
8、画面の表示が、「申告書B様式の作成」となる(赤枠を確認する)。
この画面を中心に、作業をはじめる。
① 最初に、「必要経費」を入力する。
② 次に、「源泉徴収金額」を入力する。
③ その他の該当項目、例えば控除を受けられる項目をクリックして入力する。
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【申告する数値(金額)の入力手順】
① 「必要経費」を入力
この大きな「申請書B様式」の下に配置しているボタン「決算書・終始内訳書作成コーナーへ」を使って、作成画面へ移る。
途中求められる条件は、下記の項目を選択する。
「収支内訳書」の入力画面が現れるので、「売上(収入)金額」など該当場所を選び入力を済ませる。
「入力終了(次へ)」ボタンをクリックして作業を終了すると、下記の通り、収支の精算金額が示される。
さらに、必要経費を差し引いた所得金額が示され、申請者の住所記入の画面を経て、記入作成した「収支内訳書」のプリントアウトを行うメニューが出てくる。
---どんどん下へスクロールして、該当するボタンをクリックして進む。
印刷を終えて先へ進み、「所得税の確定申告→作成開始」ボタンをクリックする。
数枚の画面を経て、「申請書B様式」の表に戻ってくる。
所定の場所に入力した数値を使った処理後の金額が入っていることを確認する。② 「源泉徴収金額」を入力
「申請書B様式」の「事業」をクリックする(2回クリック)。
現れた画面で、「収入金額と源泉徴収金額」を記入する。
③ その他の該当項目に入力
例えば控除を受けられる項目をクリックして入力する。
N/J