2013年4月11日木曜日

キャノンプリンターMP640のB200エラー・・・・・プリンタ・・・・・・・バラしました・・・・・感動!!!

廃棄しなくてはいけなかったので、バラバラにしてみることにしました。
ガラス板が、本当は欲しかったのです。
でも、中途半端にバラすと、引き取ってもらえんので、完全解体しました。

1、プラスチック部品
2、金属部品
3、基盤

しかし、驚き、部品の点数の”「多い」x100倍”こと!!!
とても、数万円で出来ているとは思えませんでした。
エンコーダーの数も、5個ぐらいあって(数えなかった)、その円形のフィルムに刻まれた筋の精巧なこと。ちなみに、写真の「黒い棒」は、ペンシル鉛筆の芯(100micron)です。
















































それ以外の写真を敬意表して載せます。
何年か経って、振り返ったときのことを考えて、、、、

下記3つの写真は、「ヘッド」です。このヘッド部品から、インクが画像になって飛び出しています。
うまく作っているもので、インクカートリッジを装着できるようにしています。まるく見えるところに、インクのカートリッジの「インクの出口」がつながります。白っぽいのは、少し洗ったので、そして、素材は硬いフィルタ状(有機合成していればガラスフィルタ的なものといえばわかるでしょう)のものです。



ばねに、ぎあに、パネルなどの部品が大量にありました。
一番感動したのは、駆動関係です。
いかに、紙(用紙)をジャムらずに送るのは難しいのかが、よくわかる構造です。
大変苦労した跡が、たくさんありました。
極めて分解に苦労した部分で、写真撮るのを忘れるくらい「熱中」というよりも「悪戦苦闘」しました。本当に、バラバラにするのに、苦労しました。--- 一体、どうやって組み立てているのだろうと想像しながらの作業だったので、写真忘れた次第です。


この歯車は、相当小さいです。
また、ペンシルの芯を引き合いに出しましたが、見ての通りです。
この歯車とバネ(歯車に通してあった)は、用紙をフラットに搬送しなければならないところ(確か印字後の部分、乾いていないのでタッチできない)のブラスチックをバラしたら、飛び出してきました、たくさん。・・・・・・・かなり、すごいと思いました。
*バネは、ばねだとわかるように、伸ばしました。




































N/K